University of Colorado Denver | Anschutz Medical Campus
いつもお世話になっております。
田畑泉研究所秘書 田畑弥生でございます。
皆様、大変ご無沙汰しております。
久しぶりの投稿になってしまい、大変申し訳ございません。
さて、この約半年間、教授は大学のサバティカル(自主的調査研究に専念できる)期間を利用して、University of Colorado Denver (Anshutz Medical Campus) へ行って参りました。
3月末から約1ヶ月はノールウェイ国立筋生理学研究所におり、その後の約5ヶ月間をDenverで過ごしました。私も教授の妻も4月末より合流しコロラド生活を楽しみました。
徐々に記事にしていきたいと思います。
まず最初は、到着した場面から・・・
コロラド大学についてまずその広大さに驚きです!!!
コロラド大学の中でも、医学系の学部がこちらのキャンパスにあり、文系やそのほかの学部はまた違う地域にあります。
全米の中でも上位に入る病院や子供病院もあります。
まるで迷路のようでしたので初めはマップを手にして移動・・・
アーティスティックなオブジェですよね。
あのドアのようなオブジェは、近くまで行くと予想以上の大きさで4、5mはあったと思います。
さて、田畑教授の部屋はキャンパス8階(最上階)のロッキー山脈の快適な眺めとともに過ごせる一室でした。
記念に一枚。
余談ですが・・・この写真をご覧になって、びっくりされた方もおられるかもしれません。
この通り田畑教授は髪の毛をバッサリ刈っていたのです!!!
(ここだけの話、一ヶ月ぶりに再会した娘の私と教授の妻も一瞬目を疑いました苦笑。9月現在は元の長さになりました。)
ここコロラド大学(むしろ公私ともに)で、最もお世話になったのが、Wendy kohrt PhD。
Geriatricsの専門家でScientific Advisory & Review Committee (SARC) Panel membersの一人です。
私が生まれる前からお世話になっているそうです。
とても長いお付き合いですね。
学食の他にもカフェやイートスペースが多々あり、その中でも彼女がお気に入りのレストランへ♪
なんともアメリカンなランチ♡笑
見た目はがっつり系に見えますが、意外とお肉は脂っぽくなくあっさりしたパテだったので美味しかったです。
日本食が大好きな私にとってアメリカでの食生活はなかなか大変なものだと予想しておりましたが、意外になれると連日食べていても慣れるもので、最終的にはアメリカンフードも好んで食べていました。特にお肉などは赤身なので脂身の多い日本のものよりも食べ易かったり、サラダは常に大量にあったので野菜をたっぷり食べられたり、といいことも多かったですね〜。
Wendyには本当にお世話になったので心から感謝しています。
きっと彼女がいたから、教授のサバティカル期間も大変有意義なものになったことは間違いありません。
では・・・サバティカルブログ第一回は、一旦終わります。
本日も最後までお読みいただき誠に有難うございました。